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文化の違いで、よく話題にされるのが大阪と東京のエスカレータでの止まる立ち位置。

一般に

大阪『右』 東京『左』で止まりますよね。

たまに東京に行ってエスカレータに乗ったときは、こけそうになります。

この違いには様々な諸説があると聞いてます。

大阪万博説・阪急電鉄説など

そのうち以前お聞きした面白い説をご紹介します。

大阪のヒト エスカレータ 
      右に立つ 商人の町で風呂敷包みを右で抱えるので風呂敷包みを守るため右に立つ
東京のヒト エスカレータ
      左に立つ 武士の町で右に立つと刀の鞘は右向きなので武士が刀を抜けない

でもお侍さんエスカレータに乗ったことはありませんよね。
ちなみに境目は滋賀県米原あたりらしいです。
「関ヶ原」に近いのも何か感じます。
2013/09/12(木) 08:53 PERMALINK COM(0)
予想貸借対照表(予想BS)。
ご存じな方々も多いかもしれません。

職業柄、お客様・私ども交え金融機関さま とお話しする機会が多くあります。
その中で税務会計+α のご説明に当たり、事業計画・予想損益資料を求められます。
当然ながら一緒に考え書面に落としているかいないか?の違いはあっても無計画で突っ走ってはいないですね。
突っ走してもいいんですけど。

ただ、求められていない資料に『予想貸借対照表』(予想BS)。
金融機関さんがおそらく作成されているかもしれませんが・・・。
書面として出す出さないはありますが、私自身はいつも創って準備しておるよう心掛けてます。

なかなか困難なロジックなり理屈とハードルがありますが 「最強の統計学」 なるものの別バージョンですか。
一緒に考えて 『最強の事業計画』 を創りましょうね。
2013/09/11(水) 08:44 PERMALINK COM(0)
金融機関さんはその立場上、時として耳の痛いことを言われます。

『晴れたときに傘を差し出し、雨が降ったら傘を差し出さない。』

お聞きになられた方も多いでしょう。
企業側からの言葉ですが、すなわち業績が良くて資金を借り入れる必要がない時に金融機関さんは借入を勧め、逆に資金を借入したい時になかなか借入を勧めない、ことのたとえ。

他にも
『貸し剥がし。』 なんかもきつーい言葉ですよね。

逆に金融機関側からにもあります。

『貸すも親切、貸さぬも親切。』

私見を交じえざっくり言うと
借入の申込について適正な審査をし、その上で借入に応えないことも、申し込み企業にとって本当は大切なことである、ということです。金融機関の行動倫理の1つというべきものでしょう。
審査で(もちろん道理にかなった)判断であること、借りたものは返さなければならないのは無論ですし、不適正な借入をすることで出来る見かけの資金が適切な経営判断を誤る恐れもあることです。

どちらが良い悪いということではなく、基本は活きたお金の借入を申込み、銀行は適正な審査を経て企業の資金需要に応える。そして経営をバックアップする、ということですね。

こんなやりとりが
『・・・・雨が降ったら傘を差し出してくれない』
『・・・・貸さ(傘)ぬも親切』

すみません・・・。
2013/09/10(火) 07:39 PERMALINK COM(0)
おはようございます。

『ブルーオーシャン戦略 
W・チャン・キム+レネ・モボルニュ著』

約1年前に1読して以来2度目読み返し中です。
確か暑い季節だったので、涼しげな題名の本だなーーと思って手に取った記憶があります。

内容は
過当競争が繰り広げられている既存市場(レッドオーシャン)から脱け出し、
需要を創り出して競争のない市場空間(ブルーオーシャン)を生み出すこと。その重要性や魅力、実践的手法が書かれております。

私見ですが、
すごく理想論が書かれているイメージのビジネス本ですが、実践すべき何かヒントが見つかると思います。
「ちょっと試してみよう」と思わせる一冊です。

ご興味があればぜひご一読を。
2013/09/09(月) 08:28 PERMALINK COM(0)
こんばんは。
「出来レース」
最初から意図的に勝敗が決められている勝負のことをいう。byWikipedia
大変便利な考え方で分かっている事ですので処理時間は省けます。
本日は日曜日。
さぁ9時迄に身のまわり済ませて、
TVの前。
2013/09/08(日) 19:24 PERMALINK COM(0)
おはようございます。
前回は中古車マーケットに代表される、『レモン市場』理論の概略をご紹介させて頂きました。
『情報の非対称性』すなわち品質についての良し悪しをよく知っている売り手と、あまり知らない買い手との間に品質に関する情報に格差が大きくなると結果として徐々に市場全体から良い品質のモノが排除されていき、質の悪いモノが残ってしまう、なるものでした。

私見ですが
この『レモン市場』理論の内容は、質の良いものが無くなっていくって、と 当時マーッケトについて消極的なイメージを感じておりました。
積極的な意味であらためて
価格帯の低いマーケットからは良い品質のモノは排除され・・・各々のマーケットの価格帯をみれば出まわってている平均的なモノの品質が分かるということですよね。すごく普通の考え方がですが。

*ちなみにご承知のこととは思いますが、これは価格が高い=良い、安い=悪いと一般的に言っているのではなく理屈で説明するための仮定であることは言うまでもありません。

『情報が有る・無い』、によって単なる表面的な価格・利潤でなく「自分にとって有利に」コトを進めることができる。
「なーんだ。当り前じゃないか」をマーケット的に説明した、すごくシンプルで精緻な理論だなーと改めて思っています。

勝手な解釈かもしれませんが、こんなところにチョイチョイ顔を出していますよ。
・金融機関の『商品』の貸出価格である『金利』と、いわゆる貸倒リスクの関係なんか、まさしく合理的に理由付けできますね。
・いい、悪い、は別として世界的に貧富の差が広がっていることも。
・身近なところで株の値動き。
・もっと身近なところで電車に乗る時の時間や駅での並ぶ位置。これは?
いろいろもっとあると思います。

でも一番、非対称性がある情報は『自分』のことでしょうね・・・。
ですから、「評価は自分がする」いやいや「人が決めること」、色々意見がある裏にはそんな自分にとってのこれからのこととか、しがらみとか、大切にしている事とか・・
非対称性がある情報は『自分』
うーん言葉足らずで、うまく言えませんでした。
2013/09/06(金) 08:48 PERMALINK COM(0)
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