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おはようございます。
先日も大阪市内のお客様、銀行の方々にお会いしました。
お話の中であらためて思いました。
今まで何百人もの経営者の方々とお会いしてお話をさせて頂いてきたこと。
銀行と会計・法律に携わる仕事でそれぞれの立場でお会い出来た事。
今後もお会いして色々お話して頂ける事。
・・・感謝 です。

景気の影響、他のいろんな事由もあり、大きな浮き沈みのご経験をされているお話をよく聞きます。

ちょっと身の引き締まる話ですが
かの徳川家康公の遺訓の一部だそうです。
『略
 不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時思い起こすべし。
 ・・・
 
 勝つことばかり知りて負くること知らざれば、害その身に至る。

 ・・・
 ・・・』

この時期。
1つの訓えとして改めて大切にしたいと思います。

2013/08/31(土) 08:37 PERMALINK COM(0)
おはようございます。
本年夏の甲子園高校野球、前橋育英高校の皆様、初出場初優勝おめでとうございます。
私自身、昔野球をしておりまして「右投げ左打ち」にあこがれておりました。(私は右投げ右打ちでした。)

いきなりですが
会計資料で貸借対照表ってありますね。
BalanceSheet(BS)ちなみに損益計算書はProfit and Loss Statement(PL)と英表示されます。
私見ですが貸借対照表の方を重視しますし職業柄、貸借対照表って小難しいとよくご相談を受けます。

いつも、貸借対照表を見るときは、『右(負債・資本)からお金が入って左(資産)に出る・表す。』と申し上げます。

例えば 
・借金をして(右・負債)車を買う(左・資産)。
・仕入した支払いを1ヵ月後にするからちょっと待ってね(右・買掛、負債)、でも売上の代金は
3ヵ月後にもらう(左・売掛、資産)。しんどいですね。
お金(金融)で考えると理屈が付きます。

短期的な目線ではなく、過去の蓄積、とこれからの視点での貸借対照表(BS)を見ることが大切です。

『BS』一緒にがんばりましょうね。



2013/08/30(金) 05:40 PERMALINK COM(0)
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

挨拶の気持ち良さを改めて感じております。
その一言で、その日一日を気分よく過ごすことになります。
先日大阪市のお客様にお会いしました。
とても挨拶を自然にされて、その日一日がリフレッシュされる気分になりました。


good morning
good day
good evening.

みんなgoodですね。
2013/08/29(木) 08:19 PERMALINK COM(0)
今日は仕事の専門的な分野であります、金融・会計のちょっとしたことを書いてみようと思います。

渋い話ですが、
学生のときの講義で印象に残っている内容に機会費用(opportunity cost)があります。

専門的な定義づけは、そーっと横に置いておいて、
イメージでいうと、
1時間テレビを観たときの費用は・・・主に「電気代」  ですね。

でも機会費用(opportunity cost)というイメージは            
1時間テレビを観ずにアルバイトをした場合のバイト代・・・「機会費用」
   
直接的な費用(電気代)というより、その事をせず(テレビを観ずに)別のあることをする(アルバイトをする)ことで得られたであろう利益ということになります。
1時間アルバイトをして利益を得る機会を放棄して、アルバイト代を得ていない訳ですから費用、(機会費用)と命名されたのでしょうか。モノを逆さまに見てなんとなく理解できるような気がします。
  *逆バージョンも考えられます。費用をかけてしている事をやめれば費用が減るのに、そうしないで費用を払い続けること。ただこの場合は現実に費用として払っていますが。ややこしいので無視してください。

この、機会費用(opportunity cost)なるものが何故印象に残っているのかと言いますと・・・現実世界で少なからず顔を出してくるからです。
私が銀行勤務だったころ支店の金庫には多くの現金は置いてありませんでした(某TV番組でも放送されておりましたが)。防犯上のこともありますが、機会費用の考え方にも裏付けされております。
現金は置いているだけでは利息(収益)を生み出さないからです。現金を置いておくと運用して得られたであろう収益を放棄していることになります。つまり現金がテレビを観ている事となります。
まさしく機会費用(opportunity cost)ですね。銀行は自然と利潤の最大化行動をとっている訳です。

会計帳簿に携わる仕事をしている中で、在庫・在庫を置いているスペース・・・なんかも気になります。適正在庫はもちろん理想ですし、その保管スペースも必要最小限であれば理想です。
でも過剰、不良在庫が増えてくると、テレビを観ている在庫さんが増えその余分なスペース料(倉庫代)と、在庫負担に伴う借入利息なんかも余計なコストです。定義での機会費用(opportunity cost)では無いですが、イメージして頂けるでしょう。

(※お断りしておきますが以上テレビを観ることは決してマイナスイメージではありません。)

この機会費用(opportunity cost)の発想は他にも日常的な出来事でたくさん存在します。機会費用の「費用」という概念は経費(キャッシュ)だけではなく「時間も空間もコスト」として考えればより幅は広がります。
経済学的な発想から、周りを見てみると、ほーっ、と思うことに出くわすことも多いですね。経営者の方々もそのような観点で全社を見直すのもいいかもしれません。
2013/08/27(火) 12:18 PERMALINK COM(0)
今日は暑さも凌ぎやすくなりました。

ある日の電車の中。フとしたことで・・・。
小さい子供さんが両親に「なんで?、なんで?、どーして?」と質問攻め。
ご両親も初めの内は、「それはね・・・」といった具合に答えてはいるものの
途中からは面倒になったのか、どのように答えたら良いのか、答えが分からなくなったのか、困惑してしまってそのままお茶を濁すといった光景をよく見かけます。

ここから飛躍しますね。
トヨタの生産方式の中の 「5回の何故を繰り返す」 という手法(文化)を耳にされた方も多いでしょう。一般的にも「何故・・・?さらに何故・・・?・・」これを繰り返すことで自問自答にしろ他問自答にしろ、原因の 『本質を見極める』 ために身にしみつけておくべき手法だと思います。
ところで、コンサルタントがクライアントさんに対して 「例えて言うなら・・・」 という表現を心がけることがあります。営業のお仕事でお客様に対するトークとしても有効に使われている機会も多いでしょう。
「今回の人事異動は例えて言うなら○○○ですね。」というように、一言に近い表現でお伝えすることです。クライアントさんの業績、社風、プロジェクト内容etcこれらを 「例えて言うなら・・・」 と表現することで、クライアントさんと価値観を共有し更には心を掴むアプローチとして有効です。しかし課題そのモノの 『本質を掴まえて』 いなければその表現に苦しみ、最悪は真逆の結果となってしまう危険もはらんでいます。

私見ですが、
モノには様々な側面があって必要に応じた「本質」が存在します。
「5回の何故」 を繰り返すこと、という手法(文化)は原因の 「本質」 をより精度高く捉えるのに大変有効な、そして実績に裏付けされた手法の一つであることでしょう。
そんなこんなで、今思うことです。
必要に応じた「本質」を 『例えて言うなら』 という簡単な、そして重い一言が物語るということに、何故か大変な魅力を感じます。

勢いあまり一部硬っくるしい乱文になってしまいました。
ご容赦を。
2013/08/26(月) 18:55 PERMALINK COM(0)
今日は15分拡大スペシャル。
先週分含め楽しみにされている方も多いですね。私もその一人です。

さぁ~、9時までに身の回り済ませて、、TVの前。
2013/08/25(日) 18:56 PERMALINK COM(0)
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